【2023年最新版】今が旬! 流行りのおすすめ マンガ 5選!│次にくるマンガ大賞2023受賞

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かぴ
かぴ

毎年恒例の『次にくる マンガ 大賞』の結果が発表されました!

今回は「コミックス部門」の受賞作品を紹介していきます!

商品紹介と一緒に実際のレビューも紹介していきますので、是非最後までご覧ください!

次にくるマンガ大賞2023受賞作品

次にくるマンガ大賞2023受賞作品を、1位から順に紹介していきます!

次にくるマンガ大賞2023 第一位 生徒会にも穴はある! 

引用元:講談社

商品あらすじ

この生徒会の面子ときたら、あほの子だったり、恐ろしかったり、むっつりだったり、ちょっと変! でも、それがなんだか、妙に可愛く思える今日この頃……。ちょっぴり天才なむちまろが描く、世界一キュートでえっちな日常4コマ!

ここは町はずれの進学校。文学青年・水之江梅は、留年回避のため、生徒会の役員となることに! しかし、そこの面子ときたら、あほの子だったり、むっつりだったり、何やらヘンな人揃い――!? 生徒会の個性豊かな仲間と紡ぐ、不思議な仲良し学校生活、はじまりです♪

この本の著者

むちまろ

プロフィール

漫画家。2020年、講談社「マガジンポケット」にて、『世が夜なら!』を連載。2022年、同社「週刊少年マガジン」にて『生徒会にも穴はある!』を連載。同作で「次にくるマンガ大賞2023」コミックス部門で第1位を獲得した。

Amazonレビュー
満足度
 (5)

今や全世界的に広がりつつある漫画文化。
英語圏にも漫画を指し示す「comic」と言う名称があるにもかかわらず、世界的には日本語由来である「manga」の浸透率が高い。
そう、それは何故か。
英語圏の漫画には「エロ」がないからである!!!!!
japanese comic特有の青少年があれこれしこう…なんて言うか…えへへな展開が全世界的に不足している!!!
つまり日本特有のエロティックさが世界に対し先進国である最もな理由であり、「manga」と言う単語が採用されつつある傾向にも現れているのだ!

本作「生徒会にも穴がある」はそんな現代のjapanese scene を大々的に生かし、一種の美徳すら感じるアダルト感を兼ね備えた近代の名著の一つである。
むちまろ先生の織りなすキャラクター愛はまさに一線を画していると言えるだろう。
男の娘に貧乳・巨乳、チビにでっか…に至るまで。
その全てに並外れた愛があり、それらがイラストとして生き生きと動いている様を見ると、一種の生の喜びをひしひしと感じてくる。

下ネタは決して下品ではない。そこにいくらの愛を載せているか、それが重要なのである。
近年性の娯楽化で「快楽」を重視されてしまう傾向にあるが、そうではない。
本来ならばLOVEが先に来るべき行為であり、LOVEなしにはS◯Xは描けないのである!!
愛ゆえの奥深さ、愛ゆえの感情。そして、青少年特有の恥ずかしさ。このコントラストは近代芸術に名を連ねるピカソやゴーギャンでも描ききれないまさに神技である。

この日本に生まれてきて良かったと、ここまで感じさせる漫画があっただろうか?
紙派は絶対にカバー下まで読んでほしい。
じっくりと色彩豊かなカバーを捲れば、そこにあるのはむちまろ先生の狂気の沙汰とも思える愛の塊である。
本作は非常に完成度が高い。
読者が物足りないと感じる点でも全てむちまろ先生が補完してくれる。
読後の妄想も一興だが、まさか妄想を超えてしてまで情報を届けてくれる作者がいたとは。
まさに脱帽である。

ここまで本作の素晴らしさを語った私だが、実は第二巻、第三巻が後ろに控えている。
あのページを巡る快感を、後後ろに2冊も待っているだなんて。
こんなに嬉しい事はないだろう。
是非全てを読み終わった際も続刊が出るように祈願して、締めの文章とさせて頂く。
この作品は全世界を幸せにする!!!!
買ってくれ!!!!頼むから!!!!!!!!

引用元:Amazonレビュー

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次にくるマンガ大賞2023  第二位 黄泉のツガイ

引用元:ガンガンオンライン

商品あらすじ

山奥の小さな村落に住む少年のユルは、野鳥を狩り、大自然の中で静かに暮らしていた。しかしユルの双子の妹のアサは、何故か村の奥にある牢の中で「おつとめ」を果たしているという。それはまるで幽閉されているかのように…。穏やかな村に浮かぶ不自然な謎、この村に隠された秘密とは一体…!?未曾有のツガイバトルここに開幕!!

この記事の著者

荒川弘

あらかわひろむ

プロフィール

荒川 弘(あらかわ ひろむ、1973年〈昭和48年〉5月8日)は、日本の漫画家。女性。北海道中川郡幕別町出身。代表作品:『鋼の錬金術師』 『銀の匙 Silver Spoon』

Amazonレビュー
満足度
 (5)

懐かしいハガレン作者の新作。
コマ割りと台詞使いが絶妙なのは変わらず。
これこれ、これが漫画だよ、と思わせる。
流石荒川先生。
最近一コマ一コマを五月蝿く描く漫画が横行しているが、こちらは一コマに必要な分だけ力を入れて描かれている。
読んでいて疲れない、しかしどんどん続きが読みたくなる漫画です。

懐かしいハガレン作者の新作。コマ割りと台詞使いが絶妙なのは変わらず。これこれ、これが漫画だよ、と思わせる。流石荒川先生。最近一コマ一コマを五月蝿く描く漫画が横行しているが、こちらは一コマに必要な分だけ力を入れて描かれている。読んでいて疲れない、しかしどんどん続きが読みたくなる漫画です。

引用元:Amazonレビュー

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次にくるマンガ大賞2023 第三位 一ノ瀬家の大罪

引用元:集英社

商品あらすじ

一ノ瀬翼は、事故で記憶を失ってしまった中学生。無事に家族と対面するも、彼らも事故で全員記憶喪失になっていた。記憶を取り戻すために嘘の思い出話で絆を深めた翼たちだが、自宅に帰ってみると自分たちは思っていたような家族ではなかった事に気付かされ――!?

この本の著者

タイザン5

プロフィール

2020年9月22日、ウェブコミック投稿サイト「ジャンプルーキー!」(集英社)に読切『讃歌』を投稿し、2020年9月期編集部期待賞を受賞。 同年10月、『週刊ヤングジャンプ』(同)の1億円40漫画賞に読切『同人政治』を投稿し、政治部門で佳作を受賞。 『少年ジャンプ+』(同)で2021年12月10日から2022年3月25日まで『タコピーの原罪』を連載し、連載デビューを果たす。同作は同サイト史上初の1日あたり200万以上の閲覧数を記録し、話題となった。 2022年、『タコピーの原罪』で第51回日本漫画家協会賞まんが王国とっとり賞を受賞。同年9月、「タイザン5漫画賞」が創設され、タイザン5が特別審査員を務める。同年11月、『週刊少年ジャンプ』(同)50号よりホームドラマを描いた『一ノ瀬家の大罪』の連載を開始。

Amazonレビュー
満足度
 (5)

表紙見る限り何のジャンルかわからないのがとにかくいい!!
ジャンル分け不要。
この手のジャンルが天下のジャンプ雑誌に載るのはとても珍しい。
多くはあまり成功した事例がないので、どうか成功してほしいと感じる
ホームドラマという体裁をとりつつどこか不穏というのは
古谷実作品を連想させるかも。
キスしたい男、タコピーの原罪を読んで気に入ったけど、
タイザン5氏の圧倒的な筆致とそれに負けない物語性は他社にまねできない
センスを感じさせる
見せゴマの迫力にくぎ付けとなり、しばらく動けませんでした。

引用元:Amazonレビュー

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次にくるマンガ大賞2023 第四位 暗号学園のいろは

引用元:集英社

商品あらすじ

来たる世界大戦に備えて、暗号解読に長けた少女達が集う軍人学校。その名も『暗号学園』!! そんな高校とは露知らずに入学してしまったいろは坂いろはは、ひょんなことから学園生活を懸けた暗号バトルに巻き込まれることに…。苦戦するいろはだが、その手にはあらゆる戦争を停められる鍵が握られていて…!? 十五の少女達が、銃後で暗号を解く!! 奇想天外な学園ミステリードラマ、開幕!!

この本の著者

西尾 維新

にしおいしん

プロフィール

Amazonレビュー
満足度
 (5)

暗号という難しい題材を扱っている今作。
なかには“難しそう”“頭使いそうなのはちょっと”と、離れてしまう人もいるかもしれません。

しかし私は、本作の真の魅力は王道少年漫画らしい本筋の展開と個性の強いキャラクター造形にこそあると思っています。
暗号はそのストーリーを盛り上げる舞台装置。探偵漫画における推理のようなものですね。

誰にでも解ける暗号は暗号として機能していないのです。
ぶっちゃけると私は、第一話の段階から暗号解読はキャラクターの説明に任せています!
それでもこの作品はとんでもなく面白い。

原作:西尾維新先生らしさ溢れる言葉遊びや台詞回しも健在で、作画:岩崎優次先生の熱のこもった作画と合わさって最強の漫画が爆誕してしまったと慄いています。

是非読み続けてほしい。
私はジャンプ本誌で連載を追っていますが、1巻の範囲より2巻の範囲が、2巻よりも3巻の範囲がーーー、とどんどん面白く熱くなっていくのが本作です。

キャラクターにフィーチャーすると、
主人公:いろは坂いろは(表紙の子)!
一見可愛らしい美少女ですが、その実ジャンプ主人公らしい熱い男の子!
普通に可愛く、普通に格好良く、普通に好きになれて、普通に応援したくなる、新時代の最強主人公だと思います。

彼をはじめとし、暗号学園には個性豊かで魅力の塊のようなキャラクター達がわんさか出てきます。是非とも推しを見つけて欲しい。

と、語ってきたこの作品、今イチオシの少年漫画となっています。
私個人の話にはなりますが、こんなにも熱くなれる漫画に出会えてよかったと、心底から思います。
ありがとうございました。

引用元:Amazonレビュー

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次にくるマンガ大賞2023 第五位 すだちの魔王城

引用元:講談社コミックプラス

商品あらすじ

勇者が魔王を倒し、世界は平和になった――にもかかわらず、道具屋・すだち屋を営むムラビトは困っていた。平和すぎてお客さんが全然来ないのである! このままでは閉店まっしぐら‥‥ そんな時に現れた少女の正体は、死んだはずの魔王で‥!?
[勇者も魔王も村人も、みんな平和になった世界で悩んでる――笑って、泣ける、熱いファンタジー&コメディ!!]

この本の著者

森下真

もりしたまこと

プロフィール

Amazonレビュー
満足度
 (5)

ステレオタイプの『いい奴主人公』が大事件に巻き込まれる……というよくある話だが、テンポと作画の良さが高い水準で安定しているため読みやすく、かつ単行本一冊とは思えないボリューム(情報量)がある。個人的にストーリー展開としても鬱々とした雰囲気を長く引きずらず、スパッと解決してくれるお陰で気持ちよく読めた。
あとヒロインが非常に可愛い。
作者のTwitterで1〜2話が公開されていたため読んでみて、これは買いだなと感じて購入したが、間違っていなかったようでなにより。きちんと1巻時点でこれからの盛り上がりを感じさせる終わり方になっており、今後も購入していきたいと思う。
関係ないが、ヒロインが非常に可愛い。

引用元:Amazonレビュー

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まとめ

いかがだったでしょうか!

毎年恒例の『次にくるマンガ大賞2023』受賞作品5選を紹介させていただきました!

どの商品も人気でこれから流行るマンガなので、気になる方は是非ご覧ください!

それでは~

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